※出店抑制継続のお知らせ (2023.6.3更新)
 
当FCは加盟金ゼロ円、ロイヤリティゼロ円ですが、
たとえ節税目的だとしても、以前ほどのメリットよりもリスクのほうがかなり高くなっています。
当FCにおいても、新規FCオーナーの出店は抑制しております
 
ここ数年の円安、戦争による建築資材やエネルギーコスト(ガス代、電気代)の大幅値上げ、火災保険料の相次ぐ値上げなど、
イニシャルコストだけでなく開業後のランニングコストも大幅に上昇しています。
それでも昨年度までは税制優遇や補助金などを活用した競合店舗が増加したせいもあり、
コインランドリー経営においては「売上減」と「採算分岐点の上昇」の同時進行となっています。
(一括償却による税制優遇措置は令和4年度をもって終了しています)
(事業再構築補助金の採択率も条件のハードルが相当上がっており、ほぼ難しいと思われます)
 
 
 
オーナー支援型コインランドリーフランチャイズ
 「 beaute  ボーテ 」とは? 
 
①FC開始から12年以上、退店閉店ゼロ!
2010年にスタートしてから13年間で110店舗開業し、閉店しているのはいまだ1店舗のみ
オーナー支援型FCとして抜群の安定感を誇ります
 
 
 
②全店舗同一メーカーのシステムを
フルスペックにて採用
どのお店に行っても使い方が殆ど同じため
操作がわかりやすく
それでいて国内トップレベルの
「フルスペック」なコインランドリーです 
 
 
 ③ボーテ専用コールセンターによる
ユーザーフォロー体制
私たちが重視していることは
店舗数を増やしたり
加盟金や保証金を頂くことではなく
お客様からクレームを頂くことです
 
ボーテのコールセンターは外部委託ではなく
自社で運営しています
直接お客様からお叱りを頂けることが
FC成長の原動力となっています
 
業界での22年以上のコールセンター経験を活かし
単純な遠隔操作だけでなく
委託ではほぼ不可能な
利用客のストーリー管理
カードへのポイント付け替え
利用状況の履歴確認
過去の録画確認など
可能な限り迅速にお客様をフォロー致します
 
また、直接頂いたお客様の声を
クラウド上で収集・データ化し
改善点を洗い出すことで
さらなる店舗の利便性向上を図っています
 
 
④充実したFC加盟特典
「フル委託型コインランドリー」ではないため
FC加盟コストは全国最安値レベルを実現しています
それでありながら、以下のような特典や恩恵が受けられます
 
 ① 加盟金、保証金、広告分担金、ロイヤリティ等 一切不要
② テレビCM(再生)など全額FC本部の負担で実施
③ 新品のアクア製機器を限界価格でご提供
④ 開業から1年間は専用コールセンター費用が無料
⑤ 店舗内の設置カメラの修理・新品交換費用がなんと永久無料
⑥ 備品や修理部品なども仕入ギリギリの低価格でご提供
⑦ 販促時チラシやボーテオリジナルグッズの本部協賛
⑧ 機器保証期間を独自に延長...他
 
  
 
⑤開発営業スタッフがゼロ名だから
機器販売益もほぼ不要
FC本部には新規開発専門の営業スタッフがおりません
つまりFC本部の運営を圧倒的ローコストで実現しています
 
FC本部には営業会議という概念もなく
営業ノルマも一切ありません
会場を借りてまでオーナー募集を行う事業説明会も
一切実施しておりません
 
10年かけてゆっくりと
無理なく100店舗以上開店しているからこそ
営業開発スタッフゼロ名が実現できております
 
本部もFC店舗も、商談して開店するだけならとっても簡単なのですが
この業界は店舗数を増やせば増やすほどお互いに大変になっていきます
しかも
機器メンテナンスやコールセンター対応を全て外注すれば良い
というものではありません
 
そのためボーテFCでは
代表 以下、殆どがアフターサービスや
コールセンタースタッフです
 
ビジネスモデルの構築から
出店に関わる営業全般、物件の発掘及び交渉、現場打合せ
オーナー相談やメーカー交
販促の企画とチラシ作成、接客手伝い
サイト管理や資金繰り、経営管理などは
ほぼ代表一人でこなせるため
 
結果として
FC店舗の開業時にも機器販売益をさほど必要とせず
むしろ限界まで値引きすることで
利用料金も下げることが可能となり、圧倒的な競争力を実現しております
 
さらに、浮いた人件費を財源として
アフターサービスを安価に対応したり
建築コストに回したり
販促セールの定期的な実施が可能です
 
 当初50店舗まではFC本部も極めて薄利のため
利益が殆ど見込めない厳しい状況でしたが
現在は100店舗規模となり、
安定したFC本部経営が確立されています  
 
 
⑥beaute ブランドによるドミナント戦略
あえて東海エリアだけに集中出店することで
アフターサービスの移動距離が短く、メンテコストを大幅に抑制
FC本部のサービススタッフもメーカーからも迅速に対応可能です
しかもFC店舗間には原則半径2kmの商圏を確保しており
過剰なドミナント化も防止しています
 
 
 ⑦ beuate デザインポリシー 
優雅さと洗練さの設計コンセプトを貫き通しています
 
 
⑧囲い込み戦略とリアルタイム検索
ボーテ全店舗で機器空き状況をリアルタイム検索できます
また専用のボーテカードを95%の店舗で導入し
近隣のグループ店舗では共通して使用できるなど
利用客の囲い込みを促進致します 
 
 
⑨ふとんランドリーもノウハウが盛りだくさん
ボーテでは10年前からアクア社のふとん専用機を導入し
「ふとんランドリーボーテ」を
愛知県内にて複数運営しています
特に仕上げには力を入れています
 
店内レイアウトについては、愛知県では
保健所の指導が厳しいため、様々な注意が必要ですが
ボーテグループには、クリーニング師の免許取得・
ふとん洗いから乾燥・仕上げはもちろんのこと
販促・接客・集配まで実際に
運営しているノウハウがたっぷりあります
 
ふとんランドリーボーテでは、専用機を導入しているため
綿ふとんのような通常のコインランドリーでは
洗えないものまで対応しています
 
通常のボーテオーナーとして加盟した後に
ふとんランドリーを開業するといった
ステップアップも可能です
もちろん加盟金や保証金なども一切必要ありません
 
また、通常のボーテコインランドリーでも
クリーニング師の免許取得及び届出許諾により
お預かりまで含めた介添え可能な
有人接客が可能になるなど、
差別化としてのオプションを豊富に用意しております
 
 
⑩業界を徹底的に知り尽くした40年の経験を
FC店に随時フィードバック
コインランドリー事業への参入は極めて容易です
しかし繁盛店に見えても意外と短命だったり
売上は凄いが、実は経費も凄かったり
その結果リスクに見合った儲けがなく赤字だったり
など...
 
店舗運営は困難の連続です 
そこで40年生き抜いてきたサバイバル経験を元に
 
開業して5年後や10年後などに一体何が起きるのか?
FCオーナーの痛みを共有する意義とは?
コインランドリーに本当に求められているのは何なのか?
 
といったようなコインランドリーの
メリットもデメリットについて
過去も含め、全て実際に経験して知り尽くした私達が
FCを設計し、FC全体に随時フィードバックしております
 
 
 
このように
「FC加盟のメリットは受けつつ、加盟コストは最低レベル」
を実現していることがボーテFCの特長です。
 
 
一般的に開業当初は売上が少ないのですが
加盟コストが低いのでリスクも低減できます
それでありながら開業後も競争力のある店舗を目指し
FC本部が店舗オーナーをバックアップ致します
 
 
ボーテFCのデメリット
欠点があるとしたら、
ボーテ方式は事業型オーナーのみ募集しているため
「自身で店舗を管理できない忙しいオーナー」
つまり
「出資はするが店舗管理は全て本部にお任せ」というオーナーは
ボーテでは出店できません
申し訳ございません
 
その場合は、ボーテではなく
フル委託型のFCさんに加盟するしかありません
 
一切の店舗管理をFC本部が代行してくれますので
大変ラクができます
 
しかも出資者は資金と物件さえあれば
アパマン感覚で何店舗でもオーナー店舗を持てます
うまくいけば売上をどんどん増やせます
 
ところがその一方で、フル委託型のFCですと
店舗数に比例して本部に支払うロイヤリティや管理費も増えていく宿命にあります
もちろん競合店ができて売上が減少しようが
一定額以下にはなりません
それがリスクです
 
現状では次々と競合店がオープンしています
そのリスクをとるのは
納得して加盟したFCオーナーであって
ビジネスとしてのリスク説明を受けている以上仕方ありません
 
本業が忙しく、
コインランドリーの店舗管理を自らできない
FCオーナーにとっては
管理費を支払って本部に委託するしかないのです
 
さらに、厄介なことは
現在のようなレッドオーシャン化した状況でも
機器製造メーカーと販売店は毎年機器を売り続けていく
宿命を負っております
 
そのため製造メーカーや販売店のサイトでは
オーナー募集の説明会を1年中開催しています
 
ボーテFCでは事業説明会は一切開催しておりませんが
他社では数字のノルマや店舗数の拡大のため、一所懸命募集しています
 
その結果、地域における需要以上の新店舗が次々と生まれていきますが
殆どの地区で世帯利用率が上がる前に店舗数が飽和に達しております
 
至近距離に競合店がオープンしても
運が悪かったですね~というオチです
実際、本当にその通りですから仕方ありません
 
 
 
つまるところ、結局はコストとの相談で
どこまでFC本部がコミットすべきかという話になります
もちろん、業種によっても異なります
 
ボーテでは、
最も重要なコールセンター以外の清掃や集金などの
日常管理はFCオーナーにお願いしております
(ボーテFC規約第15条)
 
何故かというと、
清掃依頼はFC本部を通さなくても安価で委託できるうえ
両替や集金も大した作業ではないからです
 
ボーテFCは、ロイヤリティがゼロであり、
頂くのはコールセンター代(月額1~2万前後)のみです
そのうえ、
投資分の返済がかなり進んでいたり、既に完済していたり
開業時に一括償却している資本家オーナーなども多いため
利用料金などの価格競争はむしろ得意とするところなのです
 
そうはいっても、
 
コインランドリー業は参入障壁が低く
競合店の出店を制御することは不可能です
 
そのため
近くに出店されるたびに、
売上がどんどん減少していきますが、
ボーテFCは立ち上げ時からこの事実を前提に設計されています
 
 
つまり、
ボーテ方式とは、ページTOPで記載の通り、
全部本部にお任せ!のフル委託型ではなく、 
ロイヤリティも加盟金も必要とせず、機器販売益もさほど必要とせず
 
「開業後にFCオーナーが儲からないと、
FC本部も利益にありつくことが難しい」
という、一蓮托生型のシステムを採用しているFCなのです
   
前述の通り、
ボーテFCにおけるコールセンター費用については
開業後1年間はなんと無料です
2年目以降は、
1オーナーの加盟店舗数により変動がありますが
できるだけ安価になるように設定されております
 
また、清掃を委託しているFCオーナーの清掃コストは
およそ月3~4万円前後で委託されることが殆どです
もちろんオーナー自身でやればさらにコストカットできます
 
このようにフル委託ではないからこそ
月額費用が最低限に抑えられております
そしてこれら最低限の費用が支払えないFCオーナーは
実際ゼロなので
そもそも保証金や加盟金を
当初から頂戴する理由もないわけです
 
 
 
ということで、弊社では
 
リスクの高くなってしまったこのコインランドリービジネスを
積極的に進めることはできかねるため
開業に関する事業説明会は一切行っておりません
申し訳ございません
 
当FCは出店自体が最終目的ではないので
開業には大変厳しい基準がございます
申し訳ございません
 
既にFCオーナーの募集を終了してしまった地区もございます
誠に申し訳ございません
 
機器価格は卸値ですが
それでも開業には初期投資が結構かかってしまいます
申し訳ございません
 
直近1年で
150件以上の開業お問合せを頂きましたが
毎年約10件前後しかオープンしておりません
申し訳ございません
 
その結果
開始から12年で108店舗しかございません
(2022年5月現在)
 
弊社ではコインランドリー投資に関する本などは
一切出版しておりません
申し訳ございません
 
結論を申し上げますと
現在では弊社のやり方をもってしても
はっきり言って全然儲かりません
 
むしろ、
これからコインランドリーを始める方は
以前に比べリスクがかなり高まっていますので
積極的にこの事業を勧めることはできかねます 
誠に申し訳ございません
 
 
 
そのような状況においても、弊社は以下の点を最も大切に考えております。
 
 
◆信条◆
 
 
ご利用客様に満足してもらうためにも
オーナー様の安定経営あってこそのFC展開と考え
相当の売上が見込める「弊社FC基準」を満たしていない場合は
当初より出店をお断りしております
 
さらに、出店後
半径2km以内には同FCオーナー以外は出店できません
競合店はできて当然ですが、共食いはいけません
※大規模な河川や鉄道、山林、大都市都心部など商圏が明らかに異なる場合のみ
    2km未満でオープンができる場合も稀にございます
(その場合でも最低半径1.5km以上必要)
 
ボーテFC店舗を守るため
機器の販売依頼が他者より弊社にあった場合も
商圏内にボーテ店舗がある場合は
販売を全てお断りしております
 
つまりFC店舗あってのボーテフランチャイズ 
という強い意識を持っております
 
その結果として
地域の皆様に一層喜んで頂ける
コインランドリーをつくることができると考えております
 
 
 
◆採用メーカー◆
 
 
三洋電機をルーツにもつ
洗濯機シェア世界No1のアクア社を採用しております
その国内工場(滋賀県)で製造された
洗濯乾燥機、乾燥機など
卸販売会社ならではの 驚きのオーナー支援価格
 にて提供させて頂きます
 
アクアの洗濯機は 
業界トップクラスの脱水速度(800回転/分)
 を基本仕様とし
乾燥機は安全面において最も重要な 
「自動立ち消え装置」 が標準となっております
さらに2020年4月からは
主要部品はメーカー保証がなんと5年となりましたので
採用企業としても、一層安心して導入をお勧めできます
 
またアクア社は前身の三洋アクア時代から
業界では数少ない 
「ガス機器の安全認証 (JIA ) 」 取得メーカー であり
同時にPSEも取得 している優良メーカーです
 
これは開業時の消防への申請において
機器のレイアウトが壁からの離隔距離の点で
大幅に緩和されるなど
JIA未取得のメーカーよりも圧倒的に優れています
 
また、乾燥機にはソフトリンクル機能を搭載しており
運転終了後の長時間密着による
「発火」や「しわの付着」を予防します
 
このような業界最大手メーカーを採用している安心感は
これから10年、20年と店舗経営するにあたり
他社競合店との大きな差別化ポイントとなります
 
またアクア社は全国に
自前の営業拠点とアフターサービス網 が充実しております
自前で全国に営業拠点とアフターサービス網が構築できていることは
メーカー選びの最大のポイント と考えております
 
もちろん弊社もベテランのサポートスタッフが
日々走って対応させて頂いております
 
当FCでは1号店から直近のオープン店舗まで基本的に 
全て同じアクア社の機器仕様を保っております
過去形となってゆくボーテFC店舗にも、可能な限り
 本部協賛 にての仕様アップグレードを薦めております
 
また、自宅や出先で店舗の映像を確認可能な
ネットワークカメラ4台を無料支給 致します
ボーテ店舗のカメラが故障した際には
カメラ交換費用は全てFC本部が負担致します
 
そのカメラ映像はFC本部ほか複数個所で常時録画しております
操作方法についても丁寧に説明致します
 
 
その他にも一通りの付属品がサービスとしてございますので安心です
 
 
 
◆アフターサポート◆
 
 
【機器メンテナンス】
弊社専門スタッフを中心に できる限り安価に
対応致します
 
 
 
【店舗内インターホンによる365日コールセンター】
 
ボーテFC専用コールセンターにて
 
機器リアルタイム遠隔操作
で対応致します
カード発行機の電源も遠隔操作にてON/OFF 可能なので安心です
 
他社委託や代行ではないため
ポイントの付け替えや、紛失時の録画確認、ICカードや機器の操作についての
詳細なアドバイスなど、プロならではの対応を致します
 
 
 
【モニター管理】
安全のため、FC本部及びソリッド本社にて
店舗ライブ映像を24時間録画管理しています
 
万が一の際にも記録が残っており
保険等の対応もスムーズに運びます
(映像は個人情報保護のため本来の目的以外には使用しません)
 
 
【安心の店舗保険】
格安負担でありながら手厚い保障を実現する
コインランドリーに最適化した店舗総合保険を用意しております
 
 
【豊富なオプション】
綿布団も洗える布団洗濯乾燥機もオプションでご用意しております
生かすノウハウがなければただの機械です
有人管理のためのクリーニング師取得のための
アドバイスも行っております
 
 
◆その他
 
成功の最大のポイントである、店舗の立地選定
をお手伝いさせて頂きます
 
 
くつろげ、統一感のある内外装
(看板・POPに独自デザイン採用)を
 
しており、利用客に一目で店舗ブランドをPRできます
 
加盟店は、検索率が高く
コンテンツ豊富な本部 WEBページ+メーカーサイトにて
常に PR しております
 
 
 
「信条」を持って
「高品質な機器」を扱い
「手厚くフォロー」する
 
それがひいては利用客様に
「行きつけのコインランドリー」として認めて
もらえることにつながると考えます
  
広げ過ぎた屏風は倒れやすくなりますので
中日本のみで展開しております
これからもFCオーナーともに
細く長く地道にこつこつと
しょせん、世は盥の水、先代の遺訓を守り
 
長々と大変恐縮でございますが 
以上ボーテフランチャイズの紹介とさせて頂きます
宜しくお願い申し上げます
 
 
ボーテFC本部 代表 兼 店舗開発担当  
山田 友貴